爽快な目覚め ゆるめる

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肩凝りがひどく腱鞘炎になった私が、心も体も癒されてゆく過程を紹介します。体の爽快感は自らそれを求めてください。

自己紹介

コンピュータ関係の仕事で毎日毎日遅くまで残業を繰り返し、ストレスがたまりにたまったころ
肩が痛くなるし、胸も苦しくなって通勤電車で息苦しくなった日々を過ごしました。

甘いものを食べてぶくぶく太った体はいかにも不健康で腰をひねると痛くなったり。
今思うとゾッとします。

これではいけないと思い。
ネットで検索して「ヨガ」で健康になる方法を探りました。
図書館に行ってはヨガの本を借りまくり超能力の部分に惹かれたり。

ヨガのポーズを実践するうちに爽快感がわかるようになり食事も好みが少しずつ変わりだし、体重も7kgほど落ちて
はた目には痩せたねといわれるほどになりました。

なにより体が軽いので階段の登り降りが楽なのはありがたく感じました。

体がほぐれてからの心の変化

優柔不断な私は何事も判断を据え置いて後回しににていたのでストレスがたまり放題の状態でした。
ヨガの実践で普通の生活に戻ったのですが積年のストレスの塊までは溶けていません。

その日の疲れは癒されても長年の蓄積されたもやもやは解消されないまま過ごしていましたが
気がつくと判断が出来るようになり、自分に自信がでてきたので人目ばかり気にしていたことから逃れることが
出来るようになってきました。

何をやってもうまく行かないと思うと益々へこんでしまうものですから、これも成功のための練習と割切ります。

自分のやりたいこと好きなことをやってまず自分を取り戻すことが大変大事ですので世の中の一般常識などは
二の次にして脇目をふらずに自分を愛することが大切なのです。

あれをするとこうなるのでは?
これをするとそうなるのでは?

の思考から
これをやりたい!
あれをやりたい!

の思考に変えてから
思い煩う日々から少しずつ楽しいい生活に変化してきました。

こうなるまでは3年ほどかかりました。

体の凝りをゆるめると心もゆるまり始めますのでこれからも癒しのヨガを実践してゆく考えです。

生活費を稼ぐこと




一人でアパート暮らしをしていると将来の不安がいつも付きまとっていました。
病気になったらどうしよう。
このまま収入が増えないとやがて橋の下で暮らすことになるのではないか。
家賃が払えなかったら住むところがなくなる。

でもそんなことを考えるだけ損なのが分かりました。
やりたいことをやっているといつの間にか生活できてしまうのでそれで良いのです。

大丈夫、大丈夫。

楽天的に生きること。

幸せになるために生まれてきたのですから。

お読みいただきありがとうございます。

ありがとう、感謝します。

ひげ3



参考文献
1日15分ヨーガ健康法   番場一雄

ココロとカラダが元気になる プチヨーガ  綿本 彰