若々しく 活力

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ヨガのようなポーズで体を緩め、リラックスして爽快感を得る方法を紹介しています。体の爽快感は自らそれを求めてください。

開脚のポーズ

足を開いて180度まで開くことができなくても効果があります。
まず90度ぐらいに開いてから前の床に右手をつき左手は後ろについて体を支えながら足を開くようにずり前進します。
腰を浮かすように前進して腰を下ろす感じで2回ぐらいすると結構な開脚になります。
太ももの裏が張って痛くなりますが痛いところに意識を集中します。

一息ついてゆっくり足を楽な姿勢にします。
達人座になり痛かったところを癒します。

私は120度ぐらいから始めましたが今では170度ぐらいの開脚が出来るようになりました。

開脚と前屈のポーズ

開脚が160度から170度ぐらいまで進んだら前屈のポーズに進みます。
ようは開脚したまま腰を入れて前かがみになります、初めは両手を前に着くだけでも大変ですが毎日やっていると
だんだんと体がなじんで肘までつけれるようになります。

ここまでくるとポーズできる体になったのが楽しくて、若々しくなってきている自分に気がつくと思います。

ビテイコツの上あたりにある「クンダリニー」を刺激することで生命力が沸き起こるのです。
実践すると仙骨神経叢(せんこつしんけいそう)と会陰部神経叢(えいんぶしんけいそう)が刺激されて性腺刺激ホルモン
によって性ホルモンが分泌されます。

これが若々しさとセクシャルパワーの源になるのです。

会陰部の刺激


正座や達人座でかかとを会陰部にあてる座り方がありますが、これも若返りやセクシュアルパワーに効果あります。

それからお尻の穴を締めたり緩めたりする運動も効果があります。
私の場合これを繰り返したら便秘がなくなりました、どうやら腸まで刺激したようです。

自分の体は自分自身しかわかりませんので自分で感じてください。

健康的な生活が楽しくなり、何事にも前向きになるのがわかります。
朝も元気になったり↑