心と体　ゆるめる

体を緩めるポーズを毎日続けていると体が柔らかくなって行くと同時に、心も安らぎはじめていることに気づきます。
体を緩めるだけで心も癒されてゆくのです。

イライラや嫉妬心、怒りなど日常生活で溜め込んだ心は知らず知らずに体を緊張させ歪ませる原因になっているのです。
ストレスで凝り固まった体はやがて自然におきる心の働きや感情までも抑圧し自分を表現することが出来なくなります。

この凝り固まった抑圧された心になると人と会話する場合に不自然な会話になり会話に溶け込めなくなり一人で悩む
ことになります。

もしもあなたに心当たりがあるならやさしく解説されたヨガの実践本を購入して実践することをお勧めします。
心の痛手を癒すのはじっくり付き合って解消していくしかないのです。

そこで強制的に体を緩め凝り固まった体はをほぐして行くことが大事になります。

体を緩めると心もゆるまるのです。

心を癒すには強制的に体をゆるめ緊張を解きほぐすべきです。

普段からストレスを溜めないような生活を心がけましょう。

それには楽天的になることが一番です。

なんとかなる。
大丈夫、大丈夫。

なるようになる。

毎日愉快に生活していると心のストレスが癒えリラックスした健康的な精神状態になってゆきます。
おおらかな精神状態は体の凝りを解き放ちすべてにおいて前向き、ポジティブに向かいます。

明るく前向きな精神は脳を活性化して体の持つエネルギーを高め健康的な行動につながります。
小さなことでも改善されると、そこから連鎖的に好転してゆきますので自分で一歩を踏み出してください。

楽しい人生を、幸せな人生をおくるために生まれてきたのですから。

楽天的に

楽天的に

毎日を楽しくするのは自分しだいです。

ヨガを実践してゆくと体が痛く感じたり、気持ちよかったりします。毎日続けているうちには時間がとれない日や食後に
実践したりすることがありました。
食後に実践するといつもと様子が変なことにきづきます、体が硬くポーズをとってもなんだかうわのそらで
ちっとも良くないのです。

ああ、それで食後はヨガをしないように書いてあるんだなと思ったわけです。自分でやってみてそれがなぜいけないのか
わかったような気がしました。

ヨガのポーズは自分の体と向き合う、自分の体と会話する行為なのでした。

邪魔が入ると体と会話が出来ないのでできるだけ静かな部屋で温かい部屋で行うのが最高にいいです。
お友達と楽しいおしゃべりするには寒くないほうがいいですし、周りがうるさくない所がいいように自分との会話も
快適な環境を用意しましょう。

それが長続きする秘訣のひとつです。